仕立屋針針|青森県青森市 着物のお仕立てとリフォーム専門店

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針針について

北の地 青森県青森市にて創業30年余り…
日本の“着物”に宿る伝統と思いを伝えていくことが
この温かい大地への恩返しとなればと思うのです。

代表より

仕立てイメージ

お着物とそれを着られる方へ
精一杯の愛情をこめて

仕立屋針針のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

私ども針針は創業30年より青森県は青森市にてお客様のお着物を仕立させて頂いております。
青森といえば北の厳しい寒さをイメージされる方が多いのですがその厳しさの中に随所に温かみのあるどこか古き良き日本人を思わせるそんな風土を感じております。

仕立てイメージ2

今、日本の着物縫製は90%が海外にて縫製されており国内で仕立られたお着物を拝見することが珍しくもなってきている現状がございます。
お着物はそもそも母から娘、娘から孫へと代々継がれゆく“晴れ着文化”がございました。そのようにお使いになられるお着物ですから仕立の職人たちは、実際に着る方への慈しみを精一杯注いで仕立られておりました。
私ども針針は日本の温かき文化をこの“青森”で日々感じながらお着物とそれを着られる方へ精一杯の愛情をこめて一針一針大切にお仕立させて頂き、“着物”に宿る伝統と思いを伝えていくことがこの温かい大地への恩返しとなればと思うのです。

針針の土地

針針の土地写真1

ただ寒いだけじゃないんです!

針針場所

針針は、青森県は青森市にあります。
青森といえば本州最北端、お客様の皆さまもよく厳しい寒さをイメージされる事を耳にいたします。でもただ寒いだけじゃないんです。冬にはここでしか見ることができないのではと思えるほどの美しい銀世界が広がります。そして春にはあふれんばかりの桜が咲き乱れ、夏には燃え上がるお祭りの熱気が伝わり、秋には山が紅葉する姿を目前とすることができます。そんな青森は我々にとって厳しさの中にも温かみのある古き良き日本人の姿に思えてくるのです。
そんな大地に囲まれて針針スタッフは今日も皆さまのお着物に精一杯の思いを込めて一針一針大切にお仕立しております。

針針の土地写真2

針針の人

合言葉は“頑固おやじに負けるな!!”
職人気質の女性スタッフの経験と技を持ってお仕立します。

合言葉は“頑固おやじに負けるな!!”
日本の職人頑固おやじに勝るとも劣らない職人気質の女性スタッフが伝統の技と新たに磨き上げた技でもってお客様のお仕立をさせて頂いております。 一枚の着物は必ず一人のスタッフが専任し、お客様のご要望を正面から受け止めた上で、職人たちの経験と技を持ってお仕立に当たります。 あっ、頑固おやじとはいえ電話口で怒鳴ったりはしませんのでご遠慮なくお電話ください♪

市川 愛子
市川 愛子

昭和30年6月生 体重69kg
千葉県夷隅群出身

東京新宿で8年和裁を修行
昭和57年より青森在住
平成4年3月9日職業訓練指導員免許取得
平成5年3月29日一級技能検定合格
三橋 君子
三橋 君子

昭和30年7月生 体重80kg
青森県木造町出身

青森・埼玉・千葉・東京と7つの中学校
を変わり高校は寮生活
東京新宿で7年和裁を修行
昭和56年7月青森市で独立
平成4年3月9日職業訓練指導員免許取得
平成5年3月29日一級技能検定合格
三上 恵美香
三上 恵美香

昭和51年生

中学から神奈川県へ行くも、やはり青森が好きで高校は青森へ
卒業後、叔母の所で和裁を習い成人式には自分で仕立てた振袖を着ました。

針針の仕事

古来から伝わる伝統技術と
新たに磨かれ続ける創意工夫

今、日本の伝統衣装である着物の製造がその製造コスト面から海外で縫製されているものが大変多いです。
みなさんこのことをお話すると驚かれるのですが、間違いない事実です。 なぜこの“着物”が伝統であるのか。
お着物には家紋を付けることからも代々受け継がれるべく家財であったのです。
母から娘へ、娘から孫へ昔ながらの創意と工夫で大切に継がれていったものだからこそ愛着が涌いたものとされています。
古来から伝わる伝統技術と新たに磨かれ続ける創意工夫で、お客様のご要望にお応えしていくことで、昔から伝わる素晴らしい文化を守っていきたいと思っております。

お仕立作業中です。 すべて人の手による作業です。 お仕立作業中です。
お仕立作業中です。 すべて人の手による作業です。 がんこおやじにまけんな!!
店名
仕立屋針針
代表
市川愛子
所在地
〒030-0853 青森県青森市金沢3-2-1
電話番号
017-735-7665